何が起きた?
2026年6月21日の11時40分頃、突然 右目の視界が真っ暗になり、見えなくなる という異常が起きました。
持続時間は 5〜7分ほど。その後は何事もなかったかのように元に戻りました。
たまたま家にいた息子がネットで調べてくれて、症状が 「一過性黒内障」 に似ていることが判明しました。
一過性黒内障は、
- 一過性脳虚血発作(TIA) の一種
- 脳梗塞の重大な警告サイン
- 発症後 90日以内に脳梗塞が起きる確率が15〜20% とも言われる
念のため生命保険の「医療相談ダイヤル」に電話したところ、
「すぐに救急車を呼んでください」 と言われ、119番通報して病院へ向かいました。
おぼえておいてほしい:「一過性黒内障」とは
一過性黒内障は、50歳代以降に増える症状で、
目の病気というよりは脳(首から上)の血管の一時的な詰まり によって起きることが多いそうです。
痛みがないため、
「一時的に目がおかしかっただけかな?」と見過ごされやすい
というのが非常に危険なポイントです。
私自身もまったく知りませんでした。
息子が家にいて調べてくれなければ、最悪の事態になっていた可能性もあったわけです。
読者の皆さんにも知っておいてほしいと思い、日記として残します。
見え方症状のいろいろ
幕が下りたように真っ暗という場合だけではなく、以下のような場合もあるようです。
- 白ペンキをぶちまけたようになり、(特に)中心部が真っ白。
- カラーのネガフィルムのような視界になる。
- 太陽を直視してしまった直後のようになる。
見え方症状に差があることも出てくるようですが、
「突然である、痛みなどはない、ほとんどのケースで片目にだけ発生する、5~30分程度の比較的短時間で何事もなかったかのように治る」
のが特徴のようです。
注意
血栓が複数個の場合にめまいや頭痛と同時に発生することもあるようです。
症状が一定時間以上継続する=詰まりっぱなしの場合、
100分ほどで目の組織が壊死してしまうことがある そうです。
10~15分以上見えない状況が継続する場合は、軽く見ずに早急に病院へ行くほうが良い ようです。
私の場合はどうなった?
救急搬送〜当日
13時すぎに病院到着。
- 血圧などの測定
- 点滴(血栓予防の薬と思われる)
- MRI検査
- ICUへ入室
かなり慎重な対応でした。
翌日からの検査
以下の検査を受けました:
- 頭部MRI
- 頭・胸・腹部CT
- 心電図
- 心エコー
- 頸動脈エコー
- 造影剤CT
- 24時間心電図
- 眼科での諸検査
現時点で出ている結果は すべて問題なし。
ただし 24時間心電図の解析がまだ なので退院はできません。
頸動脈の状態が良かったため、医師は 「不整脈による血栓の可能性」 を疑っているようです。
入院期間について
一過性黒内障は 脳梗塞の前兆である可能性がある ため、
症状が軽くても 1週間〜10日程度の入院が一般的 とのことです。
また、24時間心電図の解析には 3〜5日かかる ため、入院が長くなる理由のひとつになっています。
本人(私)は元気なので早く帰りたいのですが、これはもう仕方ないですね。
読者の皆さんへ(重要)
- 50歳以上の方で、片目の視野が突然欠けたり暗くなった場合は、必ず病院へ。
- 痛みがなくても危険です。
- 一過性黒内障と診断された場合は、1週間程度以上の入院になる可能性が高いので、最初からそのつもりで準備を。
以上、私の日記/お知らせでした。

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