お知らせ
本日10月8日、MicrosoftはWindows 11 24H2向けプレビュー更新「KB5065789」に関する、極めて重要な発表を行いました。
当ブログが先日より警鐘を鳴らしてきた、安易な「システムの復元」がPCを起動不能（ブラックアウト）に陥れる『復元死』の問題を、Microsoftが正式に「既知の不具合」として承認しました。
これは、2025年10月2日に当ブログが緊急警告として公開した内容と、その後の回復レポートの正当性が、Microsoft自身によって公式に証明されたことを意味します。
迅速な情報公開と警告が、読者の皆様を深刻なトラブルから守る一助となれたのであれば、これに勝る喜びはありません。
この公式発表を受け、KB5065789に関連する以下の2つの重要記事に、最新情報を追記・反映しました。
1. 【不具合追跡】WinUpプレビュー更新後-2025/09/30～
Microsoftの公式発表内容、KIRの詳細、コミュニティの最新動向などを時系列で追記しています。
【不具合追跡】WinUpプレビュー更新後-2025/09/30～【2025/09/30】
2. 【超緊急警告】Win11（24H2）のKB5065789適用後の不具合と回復操作失敗について
冒頭にMicrosoftの公式対応に関する速報セクションを追加し、この記事で解説している回復手順が公式に推奨されたものであることを明記しました。
【超緊急警告】Win11（24H2）のKB5065789適用後の不具合と回復操作失敗について【2025/10/02】
KB5065789に関する最新かつ詳細な情報は、これらの記事でご確認ください。
最後に
記事を最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。
今回の記事は以上となります。
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このブログのスタンス：速報性と予防効果を最優先する理由
当サイトのトップページにも記載していますが、改めて、私たちの情報発信における最も重要なスタンスについてお話しさせてください。
このサイトではWindows Update情報や、Winの不具合情報などを発信する上で完全な正確性より、速報性や予防効果に重きを置いているなどいくつかの注意点があります。
これは、単なる免責事項ではありません。読者の皆様のPCを深刻なトラブルから守るために、私たちが最も大切にしている編集方針です。
今回のKB5065789の「復元死」問題で、当ブログの警告がMicrosoftの公式発表に先んじることができたのも、この速報性と予防効果を最優先するスタンスがあったからです。
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