お詫び
ごめんなさい、記事作成用の覚書を誤って公開してしまいました。
記事公開お知らせメールに登録してくださっている方には記事公開メールが、プッシュ通知を設定してくださっている方には通知が送信されてしまいますので、11/5まではこの状態で公開したままにします。(その後削除します)
今後このような不注意には十分留意しますのでご寛容ください。
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仮題-【BitLocker】回復キー不要で修復@利用していない場合【2025年10月版】
このサイトのBitLocker回復キー関連の記事にはとてもたくさんのアクセスを頂いているのですが、最近SEO対策としてヒートマップや検索ワードを調査していて一つの気づきがありました。
どうも、「誤作動でのBitLockerr回復キー要求は、回復キー無しで直せますというか、回復キーでは直せないのだ」というのが、読者に伝わっていないのではないかということです。
記事を見に来てくれた方のほとんどが「回復キーの探し方/見つけ方の項目に飛んでいる」のです。
もう一度言います。
BitLockerを利用していないのにもかかわらず回復キー要求画面が出てしまった場合は、回復キー無しで修復します。
存在しない回復キーを探しても仕方がありません。
利用していないのにこかかわらず、BitLockerの回復キーを要求された場合は回復キーは不要です。むしろ、回復キーは邪魔者です。
もともと回復キーがないのですから、何らかの(ないしはどのような)回復キーを打ち込んでも回復することはできません。
どういうことかというと、パスワードがないアカウントのサインイン時にパスワードを打ち込んだのと同じ状態になるのですから、サインイン(解除)できるわけがないのです。
この場合は(実は空欄のままでサインインするのですから)何度でも正しいパスワードを要求されることになります。
そして同様にBitLockerの誤作動では、何度でも回復キーを要求されるというループになるのです。
注:BitLockerやデバイス暗号化を実際に利用している場合に回復キーを要求され、正しい回復キーを入力してもBitLockerを解除できない場合があります。このケースも、正しい要求ではなく「誤った動作として回復キー要求がが行われている状態」であるために、回復キーを入力しても効果がないためではないかと考えれれます。
このような書き出しでBitLockerを利用していないのにもかかわらず回復キー要求画面が出てしまった場合に特化した記事の2025年11月版を作成する。

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