記事内容の要約
この記事は、光回線の乗り換えを検討している人の中でも、特に「料金は安くしたいけれど、頻繁な乗り換えは面倒」という層に向けて、GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)を推奨する内容です。
記事の要点:
-
GMO光が「ある意味ベスト」な理由:
- 通常料金が無期限で安い。
- 携帯キャリアを変更しても、光回線を乗り換える必要がない程度の低料金である。
- 今後の光回線乗り換えの手間と費用が不要になる(事務手数料、番号ポータビリティ費用など)。
- NTT光の回線網を利用するため、10G対応もスムーズ。
- 1GプランではWi-Fiルーターのレンタルが無料、3年以上利用でプレゼント。
- v6プラス対応で、全国平均の速度も速い(有線LANで平均下り351Mbps程度)。
- 契約期間の縛りがなく、解約違約金も原則なし(工事費残債は除く)。
-
GMO光がベストな選択となる人:
- 料金を安くするために何度も乗り換えるのが面倒な人。
- キャリア変更ごとに光回線も乗り換えるのが面倒な人。
- 携帯との連携割引がない(ahamoなど)、または割引額が少ない(月1,000~1,500円以下)人。
-
GMO光がベストな選択とならない人:
- 2年ごとの乗り換えの手間を気にせず、常に最もお得な契約を追求したい人。
- 携帯のセット割引額が月2,000円以上など、かなり大きい人。
-
料金比較: 2年ごとに乗り換える場合と比較して、GMO光を継続利用する方が、手間と費用(乗り換え時の手数料など)を考慮するとメリットが大きいと試算しています。特に、携帯キャリアの変更が多い人や、セット割の恩恵が少ない人にとっては有利です。
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筆者の乗り換え体験: 筆者自身がビッグローブ光からGMO光へ乗り換える様子を記録していく予定(記事公開時点では申し込み前)。乗り換え前の状況(携帯のセット割、回線状況)や、乗り換え後の速度、料金などを比較する予定です。
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注意事項: 料金やキャンペーンは2025年4月13日現在の情報であり、申し込み前にキャンペーンサイトでの再確認を推奨しています。また、筆者の体験は全ての人に当てはまるとは限らないとしています。
まとめとして、この記事は、光回線の料金と乗り換えの手間のバランスを重視する人にとって、GMOとくとくBB光が有力な選択肢であることを、具体的な料金比較や筆者の乗り換え体験を通じて解説しています。
この記事について

この記事は「シンプルに安い速いGMOとくとくBB光!」に特化した光回線乗り換え記事です。
GMO光は、光回線の料金は安い方が良い、でも乗り換えを頻繁にするのは面倒という方にはベストの選択です。
・料金を安くするために何度も乗り換えるのは面倒。
・キャリア変更ごとにいちいち乗り換えるのも面倒。
・携帯との連携割引がない(ahamoなど)、または割引合計額1,000~1,500円以下。
このような方向けの光回線乗り換えの記事です。
最近は仮想V6接続がほとんどの光回線事業者で利用できるようになり、ネットの速度が遅いということで回線乗り換えを考える方は随分と少なくなってきたようです。
※ 無線LAN(だけ)が遅いのは別の問題です。ただし、有線LANの実効インターネット接続速度を無線LANのインターネット接続速度が上回ることはありません。
そのかわりに、携帯電話キャリアを変更したので光回線も同時に変更しないと割引が適用にならないというケースや、光回線をなるべく安く利用したいということで「乗り換え時の割引」を狙って乗り換えを考える方が多いようです。
・月額料金が高い
・キャリア変更ごとにいちいち乗り換えるのも面倒。
・携帯との連携割引がない、または少額である。
・「乗り換え時の割引ないしはキャッシュバック」を狙う。
このような理由で、乗り換えを考える場合にある意味ベストな乗り換え先が、GMOとくとくBB【GMO光アクセス】です。
記事内容の冒頭で「GMOとくとくBB【GMO光アクセス】」に乗り換えるのが、なぜある意味ベストとなるのかを説明しますので、それに納得/共感できる方が記事の先を読み進めていただければ幸いです。
また、今回は私自身が実際に乗り換えを実行していく実際の様子を記事化します。

重要な注意事項
紹介している料金やキャンペーンは、2025/04/13現在に私がこの記事で紹介しているサイトのキャンペーンに基づいたものです。
・記事内で紹介しているリンク以外からの申込みでは、紹介しているキャンペーンや月額料金が適用にならない場合があります。キャンペーンを適用したい方はこの記事内の申込みボタンから申し込んでください。
・時間経過によるキャンペーンサイトでの内容変更がありえますので、申し込み前には必ずキャンペーンサイトで再確認してください。
・私が実際に申し込むにあたって考えた事柄や、実際の申込みでの様子を記事にしています。全ての方、すべての場合で同様である保証はないことに留意してください。
・GMO光の販売サイトを十分に調査して紹介してが、申し込む時点によっては私の紹介するサイトのキャンペーンよりも有利な条件のサイトがあるかもしれません。ご自身でも調べてくださいね。
対象 | 内容 |
---|---|
キーワード | 光回線、乗り換え、コラボ、遅い、安価、安く
面倒は嫌 |
OS/ソフト/サービス | 光回線 |
対象読者 | ・回線速度が遅い。
・月額料金が高い ・キャリア変更ごとにいちいち乗り換えるのも面倒。 ・携帯との連携割引がない。 など考えている方 |
履歴 | 2025/04/11・・・記事作成開始
2025/04/15・・・初版公開 2025/04/16・・・細かい錯誤などを修正しました |
ある意味「GMOとくとくBB」がベストな理由
「遅い・高い・面倒」を避ける今どきの光回線乗り換えとして、ある意味「GMOとくとくBB【GMO光アクセス】」がベストと考える理由と、当てはまる方について説明します。
なお、NTTの回線上で仮想V6を利用した場合は、業者間の通信速度の差はないと考えてOKですので、乗り換えで遅くなるということは考えなくてよいでしょう。

一言でいうと、GMOは「通常料金が無期限で安く、今後の回線乗り換えの面倒と手間は省きたい」という方のベストチョイスです。
「毎回かなりの手間と苦労をかけてでも、最高に得な契約でないと我慢できない」という頑張り屋さんにはベストチョイスではないかもしれません。
GMO光を選ぶというのは(言ってしまえば)「最安値ではなくてもそこそこ以上に安いし、手間も少ないのでアマゾンで買い物をする」みたいな選択です。
大まかな費用比較
2年毎に乗り換える場合との比較
一度乗り換えてしまったあとずーと「GMOとくとくBB【GMO光アクセス】」を利用した場合と、2年毎に光回線を変更することで回線料金を安く抑える場合の比較です。
詳細は下の表を見ていただくとして、結果は次のようになります。
概算比較の結果:
今回乗り換え時の手数料やその後2年間の料金比較では、(契約種別により)概ね16,800円~36,720円程度の料金差がGMOと一般的な回線間で発生します。それに加えて、2年毎の乗り換えでは乗り換えごとに、光電話利用では6,600円から13,200円程度、光電話無しでも3,300円から6,600円程度が必要になります。
結果的にGMOと一般的な光回線では、最安となる1Gマンションで、毎月833円程度、最高額となる戸建て10Gでは毎月2,080円程度の料金差が必要になります。
一番安いマンションタイプ1Gでも最低20,000円から27,000円程度、戸建ての10Gでは32,100円から49,920円程度の差額が発生しますので、その分の金銭的メリット(実質的キャッシュバック)が必要になります。
この金額は面白いことに、回線事業者の違約金や工事費負担を除いた実質的なキャッシュバックとほぼイコールです。
となると、「乗り換え時の手間」と「乗り換え月の料金の二重負担」を考えると「GMOにしてしまってそのまま利用し続ける」ことにはかなり大きなメリットがあるのです。
ただし、携帯電話とのコラボ割引の金額が1,500円以上など相当大きいという場合は、携帯と同時にコラボ光を乗り換えるのもよいでしょう。
でも、あなたは「けっこう大変な乗り換え時の手間、回線料金を支払うクレジットカードを変更する、携帯に入っている回線事業者アプリの設定をひとつひとつ行う」こんなことを毎回したいですか?
私は面倒で嫌です。
そんなことは気にしないで携帯電話(やキャリア)を自由に変更したいですし、携帯とのコラボ割引がない安い料金の回線(私の場合はahamo)を使いたいと考えませんか?
この話に「納得/共感」してもらえるのでしたら、記事を読み進めてGMOへの回線変更をしてみてください。(このサイトのGMO料金は、記事で紹介/リンクしているキャンペーンサイトの料金です。キャンペーンの割安な料金で契約したい方は、このサイト設置の申し込みリンクから申し込んでくださいね)
※ 現状を反映して、移転先の業者が負担してくれる解約違約金など(後ほどキャッシュバックしてくれるなど)実質負担のないものは費用から除外しています。(ただし一旦は、自分が数万円程度負担しなければならない場合も少なくないです)
※ GMOとの比較対象は、ドコモ、au、ソフトバンクなどの場合の平均的な価格を想定しています。具体的には、プロバイダー料金を含む料金はソフトバンク、プロバイダー料金が別に必要な場合はドコモの料金で計算しています。
※ モデム/ルーターの利用料など、業者により差がある分は除外しています。また、仮想V6の利用料など業者間で差がありますので、回線乗り換えを考えるときには留意をしてくださいね。(場合によっては月額で1,000円程度(2年で24,000円)の差が出てきますので十分に気をつけて確認してください。
一回目(今回)の乗り換え
今使っている回線から、今回乗り換える場合の費用のあらましと比較です。
項目 | GMOとくとくBB
【GMO光アクセス】 |
ソフトバンク
ドコモ光 Plalaなど |
---|---|---|
違約金 | 移転先業者負担と仮定 | 移転先業者負担と仮定 |
工事費残債 | 移転先業者負担と仮定 | 移転先業者負担と仮定 |
新規工事費 | 無しと仮定
ただし場合により発生する。 |
無しと仮定
ただし場合により発生する。 |
光電話 | ポータビリティーは3,300円必要 | ポータビリティーは3,300円必要 |
事務手数料 | 6,600円または3,300円
移転元の事業者により異なります。 |
6,600円または3,300円
移転元の事業者により異なります。 |
月額料金 | 1G:
マンション 3,430円 戸建て 4,380円 10G: マンション戸建てとも 5,400円 |
1G:
マンション 4,180円~4,620円程度 月の差額:700~1,190円程度 戸建て 5,720円~5,940円程度 月の差額:1,340~1,560円程度 10G: マンション戸建てとも 6,600円~6,930円程度 月の差額:1,200~1,530円程度 |
差額を埋める
ための必要額 |
※ 今回紹介するGMO申込みの
キャンペーンサイトでは、 1ギガ 5,000円、10ギガ 25,000円の 純粋なキャッシュバックがありますので、 実際には当初2年間の差額はもっと 大きくなります。 |
※ 2年間で算定
1G: マンション 必要額:16,800~28,560円程度 戸建て 必要額:32,160~37,440円程度 10G: マンション戸建てとも 必要額:28,800~36,720円程度 |
その後GMOを使い続けた場合と2年ごとに乗り換えた場合の比較
2年毎に乗り換えた場合は、事務手数料などの負担が発生します。
金銭的なことよりも「何度も携帯キャリアのお店に足を運ぶ、支払うクレジットカードを変更する、携帯に入っている電話会社アプリの設定をひとつひとつ行う」などという部分の負担が結構きついです。
※ 割引期間と料金額の関係で2年縛り契約で計算しています。
項目 | 継続
GMOとくとくBB 【GMO光アクセス】 |
乗り換え
ソフトバンク ドコモ光 Plala |
---|---|---|
違約金 | 無いと仮定します | 無いと仮定します |
工事費残債 | 無いと仮定します | 無いと仮定します |
固定電話 | 0円 | ポータビリティーは3,300円必要 |
事務手数料 | 0円 | 6,600円または3,300円
移転元の事業者により異なります。 |
2年間の実質支払額 | 変わらず | 業者による |
差額 | N/A | 業者による |
スマホの割引と基本料金差の比較
光回線とスマホ料金のセット割は、冷静に見つめ直してみると意外とメリットがないというか、トータルでは高くついてしまっている傾向があります。
個人的には、「もともとの料金は安い光回線事業所との契約 + ahamoなど料金の安い携帯業者」と契約するのが一番面倒が少ないと結論しています。

例えば、以下のような場合はセット割のほうが得な場合がありますので、比較してお得な方を選択してくださいね。
ワイモバ+SoftBank光(マンション)
月額基本料金4,180円/月+指定(必須)オプション550円-割引1,650円=月額3,080円
この状態で携帯電話の事業者を将来にわたって変更しないのでしたら得だし楽なのですが、実際には細かな条件や割引適用に必要なオプションがあるなど「非常にわかりにくい料金体系」になっています。携帯の月額料金に関しては、しつこいぐらいに確認することをおすすめします。
項目 | GMOとくとくBB
【GMO光アクセス】 |
ソフトバンク
ドコモ光 Plala |
---|---|---|
スマホの割引額 | ありませんが最初から料金が安い。 | 3大キャリアは、スマホ台数や契約の種類により、スマホ1契約あたり500~1,100円程度割引
※ セカンドブランドは、契約の種類により全体で500~1,500円程度の割引。3大キャリアは携帯の月額料金が高いので、割り引く額は大きくてもトータルでは高くなる。 もともとの携帯基本料が高いキャリアで、契約ギガ数が大きいほど割引が大きいので解体の料金自体は高くなる。そのため、トータルの損得計算をすると損をしてしまっているという傾向になる。 ahamoや割安の業者にはセット割引がない。 |
割引後の差額 | N/A | スマホセット割引のある回線でも、最低限1,500円程度以上の割引がないと結果的に光回線の基本料金分の差額は埋まらない。 |
「GMOとくとくBB【GMO光アクセス】」がベストと考える理由詳細と、当てはまる方について
「GMOとくとくBB【GMO光アクセス】」がある意味ベストと考える理由
料金がずーっと安いままであること。プロバイダー料金込で何年利用しても以下の価格です。
※ 割引にかかわらず、料金そのものか安いということです。
※ 当サイトで紹介しているキャンペーンサイトから契約した場合の料金(2025/04/11現在)です。実際の契約前に、その時々のキャンペーン料金を確認してくださいね。
1ギガ ファミリー(戸建て)
月額4,380円(税抜)
(税込4,818円)
1ギガ マンション
月額3,430円(税抜)
(税込3,773円)
10ギガ ファミリー
月額5,400円(税抜)
(税込5,940円)
10ギガ マンション
月額5,400円(税抜)
(税込5,940円)
携帯キャリア変更ごとに乗り換える必要なことがない程度の低料金であること。
以下の差額がありますので、携帯のセット割との損得を確認してみてくださいね。
1G:
マンション 月の差額:700~1,190円程度
戸建て 月の差額:1,340~1,560円程度
10G:
マンション戸建てとも月の差額:1,200~1,530円程度
乗り換えの手間と費用が今後必要なくなる。
・乗り換え月分の回線利用料金の2重払いが必要ない。
・事務手数料や固定電話の番号ポータビリティーに関する費用、6,600~10,000円前後が不要になる。
10G対応はNTT光とほぼ同時。
NTTの光回線網を利用するため、10G対応はNTT回線が10Gになるとすぐに対応となる場合がほとんどです。
Wi-Fiルーターレンタル0円!3年以上利用でそのままプレゼント。
・1Gプランの無線ルータ利用料が0円です。更に3年利用した場合はプレゼントされます。
・10Gプランの10G対応無線ルータ利用料が390円/月です。
※年額4,680円となります。10G対応の無線LANルーターは16,000円前後から購入できますので、自分で購入のほうが良いかどうかは検討してください。なお、有線LANも10G対応の製品は25,000円前後~となります。
・電波の届きにくい場所がある場合、中継機が3,300円で購入できます。
V6プラス対応が無料で全国平均の速度も早い。

現状10Gの契約は「よほどでないと必要がない」かもしれません。
仮想V6(v6プラス)を利用すると、1G回線でも200Mbps以下の速度ということはまずありません。(私の場合、850Mbps程度の速度が出ています)
1Gでよいのか10Gにするのかは、あなたの利用状況に合わせて十分に考えて決めてくださいね。
無線LANで利用すると有線の速度の50~30%程度ということは当たり前ですので、ダウンロードの平均が350Mbpsというのは非常に嬉しいですね。よほど電波状況が悪くない限り、100Mbpsは上回ることが多いでしょう。
下り速度351.32Mbps
上り速度289.71Mbps
※2024年04月01日~2025年3月31日全国合計 2228件(有線LANでの計測結果)
みんそく調べは以下です。
※ 結構地域による速度差がありますので、上記ページから個別の詳細を見るか、検索に北海道や帯広市のように地域名を加えて検索し、ご自分の地域の速度を調べてみてくださいね。
※ 1G回線で仮想V6を利用している場合と利用していない場合には大きな速度差があります。見てみるときには注意してくださいね。
1G:
10G:
GMOとくとくBB光では契約期間の縛りがなく、いつ解約しても解約違約金のご請求は一切なし!
※ 新規開通など工事費用が発生していると、残債が発生する場合があります。
携帯の変更時に光回線の契約時期を気にしなくてよい
携帯と光回線の契約時期がズレていても、セット割のために携帯会社変更と同時に光回線を変える必要がないため、好きな時期ないしは携帯の解約無料月だけを考えて携帯を機種変できます。さらに、セット割のために同時に光回線を変更する労力(面倒)を省けるのは大きいです。
初回GMOへの乗り換え時のデメリット
・各種事務手数料はかかってしまう。
・どうしても一度だけの手間や面倒はかかってしまう。
・乗り換え月の支払いは、日割り分が二重になってしまうことは避けられない。
・乗り換え時の違約金や工事残債のGMO負担額には上限があります。もしも金額が上回ってしまう場合は差額の負担が発生する場合があります。
当てはまりベストの選択となる方は?
・料金を安くするために何度も乗り換えるのは面倒。
・キャリア変更ごとにいちいち乗り換えるのも面倒。
・携帯との連携割引がない(ahamoなど)、または割引合計額1,000~1,500円以下。
こんな方です。
ベストの選択とならない方は?
・2年毎などに変更すると発生する手間などは気にならないし、苦にならない。
・携帯のセット割引額が合計で2000円以上/月程度以上になる方。
今回の私固有の理由
あなたも該当するのかもしれませんが、今回私は3年プランの更新タイミングでした。
私の場合は、万が一時期外れに解約すると、2,022年4月に契約しているので11,900円の違約金が発生する契約です。
他のキャリアも同様みたいなのですが、今は規制で解約違約金が3,000円から6,000円程度なのですが、継続すると11,900円のままなのだそうです。
※ 一旦解約して、改めて契約するしか方法がないそうです。
どうもこれが気持ち悪いというのが、回線事業者乗り換えの理由に入っています。
もちろん、以下のことも考慮に入っています。
・ビッグローブ光基本料金4,980円とGMO光基本料金4,380円で毎月600円の差があり、私の家の携帯セット割分と同等。
・今後も3大キャリアの携帯電話をメインで利用する考えはないので、セット割引が光回線利用料を大きく上回ることはない。
・携帯を安く交換するために、携帯電話事業者は乗り換える。そのときにいちいち光回線も変更する手間はかけたくない。
ご契約情報のお知らせ
————————————
コース :ビッグローブ光「ひかり」コース(3年プラン)
定期利用契約更新月 :2025年4月
違約金不要期間 :2025年4月~2025年6月
更新後の定期利用期間:36カ月
更新後の違約金 :
・2022年6月30日以前にお申し込みの方 20,000円(不課税)または11,900円(不課税)
・2022年7月1日~2024年1月31日までにお申し込みの方
ファミリータイプ:4,230円(不課税)
マンションタイプ:3,360円(不課税)
ファミリー10ギガタイプ:4,950円(不課税)
マンション10ギガタイプ:4,950円(不課税)
・2024年2月1日以降にお申し込みの方
ファミリータイプ:4,100円(不課税)
マンションタイプ:3,000円(不課税)
ファミリー10ギガタイプ:4,620円(不課税)
マンション10ギガタイプ:4,620円(不課税)
実際に申し込んで乗り換えた記録
ここからは、今回(2025年4月中旬)私が実際にビッグローブ光から、「GMOとくとくBB【GMO光アクセス】」へ乗り換えた経緯を記録していきます。
4/15から申し込みをしますので、順次書き加えていきます。
4/13 乗り換え前の状況
乗り換え前の状況です。
携帯電話のセット割引
私の家では、妻のUQモバイルの割引638円があるのみです。GMO光に乗り換えるとこの割引がなくなります。
あなたの手元ではどうなっているでしょう?
大容量プランなどを利用していたり、家族が複数名でない限り意外と少額で、そんなに得になっていないのではありませんか?
妻:UQモバイル 638円割引
私:ahamo 割引なし
息子:ahamo 割引なし
ビッグローブ光
コース名
ビッグローブ光 「ひかり」コース(1G)
タイプ名 マンション(NTT東)
プラン名 3年プラン
みんそくでの幕別町の平均速度
2025/04/13 11:11に計測した私の家の速度
乗り換えが終わりましたら、GMO光の速度を計測して比較しますね。
※ 回線は変わらず、地区も変わりませんのでほぼ同じ程度の速度になるのではないかと考えています。乗り換えでひどく遅くなってしまったら、笑ってやってください。
0
申込みの様子
N/A
乗り換えにかかる費用
N/A
申込みのスムーズさ
N/A
申込みのために用意する必要があった事柄
N/A
変更完了までに要する日数
N/A
乗り換え後の速度など
N/A
N/A
N/A
乗り換え前後の料金の違い
N/A
N/A
N/A
GMOの対応
N/A
申込時
N/A
工事日
N/A
開通後
N/A
プロモーションメールなどの頻度
N/A
料金請求のわかりやすさ
N/A
キャッシュバック手続き
N/A
最後に
記事を最後までお読みくださりありがとうございました。
この記事でベストな選択になると紹介したGMOは「通常料金が無期限で安く、今後の回線乗り換えの面倒と手間は省きたい」という方のベストチョイスです。当てはまる方には絶対に損のない話と考えています。
光回線をなるべく面倒無しで安く使い続けたいという方は、ぜひこの機会に「シンプルに安い速いGMOとくとくBB光!」へ乗り換えてください。
今回の記事は以上です。
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業者名や商品名など
この記事では明示的に「GMOとくとくBB【GMO光アクセス】」をプロモーションしています。
なお、過去のプロモーションなどで取り扱った商品名や企業名などがプロモーション目的ではなくとも記載されている場合があります。
過去のプロモーションなどで取り扱った企業名は、できる限りステマ規制に関する表示についてのアフィリエイト等関連業者名一覧の項で記載していますので、お手数ですがそちらでご確認ください。
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