【Win Up個別】DCOMによるCPU暴走【2025/03/20移転】

サイトの翻訳について

このサイトに設置されている「ウェブサイト翻訳ツール – Google 翻訳」のご利用で発生する翻訳の瑕疵や、それにより生じた結果は自己責任となり、当サイトの免責事項となります。

がっかり画像 トラブルシューティングと予防
このサイトには、広告が設置されています。また、プロモーション記事やアフィリエイトなどのリンクを設置した記事を公開しています。

この記事は引っ越してきた記事です

この記事は旧サイト「 自作PCの道楽新館 」より、このサイトに引っ越した記事です。

引っ越した記事中には、一部修正が行き届いていない部分がありますがご寛容ください。

元の記事の公開日…2015/11/10

お願い: 引っ越した記事内に表示の不具合等がありましたら、コメントで教えていただけると幸いです。

未修正箇所の例

・文字修飾や大きさ

・タグや画像、表の最適化

・旧サイトよりインポートしている関係で画像を拡大できない場合があります。ご寛容ください。

・ハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります

・リンクカードやリンクの修正

…など

「記事更新メールお知らせ機能」に登録してください

記事更新お知らせメール

このサイトには、「記事更新メールお知らせ機能」を設置しています。

※ 記事の更新情報以外は配信しませんので安心してご利用ください。

※ 自作PCの道楽新館で登録してくださっている方は、このサイトでの再登録が必要です。

メールアドレスを登録していただくと、WordPressの機能を利用したWinUpや障害情報などの更新をメールでお知らせする機能です。

サイドバーよりメールアドレスを登録していただくと、新規記事公開時にお知らせが送信されるようになります。

Windows OSに突発的な不具合が発生した場合などに、いち早く障害情報が手元に届きますので、この機会にご登録ください。

なお、数百名の方にお手間を取らせることになるのですが、「自作PCの道楽新館」のお知らせ機能に登録していただいている方には、改めてこのサイト「Win PCトラブル解決ガイド」で登録して頂く必要があります。

お手数ですが、よろしくお願いします。

詳細:記事更新メールお知らせ機能のご案内

記事更新メールお知らせ機能のご案内
この記事についてこの記事は、サイトに設置されている記事更新お知らせメールについての説明記事です。記事更新お知らせメールWPプラグインJetpackの機能を利用し、サイトに記事が掲載されるとメールアドレスを登録してくれた読者/利用者にお知らせ...

引っ越してきた記事内容

※ この記事は、2015年に作成した古い記事です。体裁等が整っていませんがご寛容ください。

キーワード:Windows10、DCOM、CPU使用率、暴走、100%、高い、だんだん高くなる、DCOM Server Process Launcher、Java

◎最終更新日 2015/11/10

結論要約
Windows8の時から一部で問題になっている「DCOM暴走によるCPU使用率上昇の問題」が、「Windows10で、またぞろ顔を出してきている」ようです。PC使用時に時間経過とともにCPU使用率が上昇し、最終的には100%になってしまうこともあるようです。

コンポーネントサービス

注:
・記事中でDCOMなど用語の説明を平明な表現で行っているため正確性に欠ける場合があります。詳細はリンク先の記事などで確認してください。
・DCOMのCPU使用率は、Javaやsvchostの使用率として表示されている場合があります。その場合は、Svhost Viewerを使用してみてくださいね。

参考記事:
CPU使用率が高い場合の便利ソフト Svchost Viewer について

対象機材/OS/ソフト
主にWindows10

対象読者
CPU使用率が高いという方

・本文
Windows8の時から一部で問題になっている「DCOM暴走によるCPU使用率上昇の問題」が、「Windows10で、またぞろ顔を出してきている」ようです。PC使用時に時間経過とともにCPU使用率が上昇し、最終的には100%になってしまうこともあるようです。

ただ、個人的には「この問題に関してはWindows10で、資格情報やアクセス権の設定がおかしい場合が意外高頻度で発生する」ことに起因しているように思えます。根っこの部分では Explorerの動作がおかしくなることなども同様の問題の影響が大きいように思えます。

DCOMの役割は、COMをリモートマシンから実行できるようにすることです。実は、いろいろな問題から現在では.NET Frameworkに置き換えらているのですが、Javaのほか依存するソフトはまだありますので、不具合が発生した際にDCOMを停止すると不都合や不具合ソフトの動作不良などが発生する場合があります。

しかしながら、DCOMの停止で問題が解決する場合原因がある程度はっきりしますので、その後に対象となるソフトウエアの修正やそのソフトに関するアクセス権を確認して修正することになります。

この点では、それぞれの環境の問題になりますので業者や質問箱などで質問することになるかと思います。

自分でできる手立てとしては、クリーンブートで原因ソフトを特定する、面倒ではあるが OSをクリーンインストールして再構築してみるなどになると思います。

◎DCOMの停止方法
1.検索窓またはWinキー+Xで高度なコンテクストメニューからファイル名を指定して実行を選択します。
2. dcomcnfg と入力します。

dcomcnfg

3.コンポーネントサービスが開きますので左ペインから、コンポーネントサービス⇒コンピュータ⇒マイコンピュータと展開し、マイコンピュータを右クリックしてプロパティーを開きます。

コンポーネントサービス

4.マイコンピュータのプロパティーで規定のプロパティタブを選択し、このコンピューター上で分散COMを有効にするのチェックボックスを外します。

DCOM00001

5.適用⇒OKで終了します。

最後に

記事を最後までお読みくださりありがとうございました。

今回の記事は以上です。

この記事中の広告リンクについて

この記事中の広告リンク一覧です。

記事本文中の広告リンク

・アフィリエイトリンクや、ハードまたはソフトの提供を受けた企業のリンクが設置されている場合があります。

・旧サイトより取り急ぎ引っ越した記事のため、広告が設置されているのにもかかわらず「広告表示が不備」な場合があります。ご寛容ください。

・「広告表示が不備」なケースがありましたら、コメント欄よりお知らせいただけると幸いです。

サイドバーやヘッダー部分などの広告

広告が表示されています。

業者名や商品名など

過去のプロモーションなどで取り扱った商品名や企業名などがプロモーション目的ではなくとも記載されている場合があります。

過去のプロモーションなどで取り扱った企業名は、できる限りステマ規制に関する表示についてのアフィリエイト等関連業者名一覧の項で記載していますので、お手数ですがそちらでご確認ください。

コメント

  1. […] 【Win Up個別】DCOMによるCPU暴走【2025/03/20移転】 […]

タイトルとURLをコピーしました