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【OS認証不可】緊急速報・・・Win11(24H2)アップでライセンス認証エラー【2025/03/17移転】

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20男A5 がっかり トラブルシューティングと予防
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この記事の要約

※ この要約はGoogle Geminiを利用して作成されました

この記事は、Windows 11 (24H2) へのアップデート後にライセンス認証エラーが発生する事例について解説し、特に旧OS(Win 7/10)から無償アップグレードしたユーザーが同様の問題に遭遇した場合の注意点と対策を考察しています。

記事の要点:

  • 24H2でのライセンス認証エラー: MSコミュニティでWin11 (24H2) アップデート後にライセンス認証が外れる事例が報告されている。
  • 無償アップグレードユーザーのリスク: Win 7/10から無償アップグレードしたWin11環境で同様の再認証が発生した場合、自動認証やトラブルシューティングでの認証が失敗すると、OSの利用権が消滅する可能性がある。特にWin10からの無償アップグレード後のWin11でこの事態が発生すると、OSを再購入する必要に迫られる可能性がある。
  • 考えられる対策:
    1. オークションなどでWin10のネイティブライセンスキーを入手する(ただし正規品の譲渡かは自己責任)。
    2. 24H2にアップグレードする前にMSの認証窓口に電話で確認する(通話内容を記録しておくことを推奨)。
  • 筆者のMS認証窓口への問い合わせ結果:
    • 元のOSがWin10の場合:電話による再認証が可能(インストールIDグループが表示されていることが条件)。
    • 元のOSがWin7/8.1からの無償アップグレードの場合:認証ウインドウにインストールIDが表示されていても、トラブルシューティングや自動音声認証が失敗すると利用権が消滅する可能性が高い。再認証理由を問わず、ほぼ例外なく利用権は消滅する。M/B修理交換に伴うCPU交換の場合は個別対応となる。
  • 結論と推奨: Win7/8.1/10から無償アップグレードしたWin11ユーザーは、24H2へのアップデートに大きなリスクが伴う。Win11 (23H2) ユーザーは、2024年秋のサポート終了まで現状維持し、その後アップデートを検討する方が無難。OSのインストールに関するサポート窓口も紹介。

要約:

Windows 11 (24H2) へのアップデートがライセンス認証に影響を与える可能性があり、特に旧OSから無償アップグレードしたユーザーはOSの利用権を失うリスクがある。対策としてWin10ネイティブキーの入手やMSへの事前確認を提案し、筆者の問い合わせ結果から無償アップグレードユーザーへのアップデートは慎重に行うべきであると警告している。

この記事は引っ越してきた記事です

この記事は旧サイト「 自作PCの道楽新館 」より、このサイトに引っ越した記事です。

引っ越した記事中には、一部修正が行き届いていない部分がありますがご寛容ください。

元の記事の公開日…2024/12/06

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この記事について

本日(2024/12/6)MSコミュニティーの質問をチェックしてみると「Windowsアップデート 24H2によるライセンス認証エラー」という質問が掲載されていました。

実は、先日【速報】Win11(24H2)アップに伴うBitLocker回復キー要求【2024/12/3】という記事で改めて注意喚起も行ったのですが、この件には従前から書いているように「WindowsOSのライセンス認証システム」が大きく関与していますので、ライセンス認証問題が発生していないことには違和感がありました。

やはり、ライセンス認証問題も発生する場合があるようです。

なお、当該の質問のケースでは「CPU 13th gen intel core i5 1335u」とのことですので、Win11ネイティブのPCと推察され最終的には再認証ができそうなのですが、Win 7/10のOSから無償アップグレードしたOSの場合は「【重大・重要】詰みました…旧OSからWin10/11にアップグレードしている場合【2024/11/28】」で懸念を書いたように「OS再認証ができず、新たに購入しなくてはならない事態」に陥る可能性があります。

以下、当該の事例と「Win 7/10のOSから無償アップグレードしたOSで同様自体が発生した場合」に考えられる対策を見てみましょう。

この記事がお役に立てば幸いです。

対象 内容
キーワード Windows、24H2、Update、アップデート

バージョンアップ

OS/ソフト Windows、10、11
対象読者 Windows11(24H2)にアップするユーザー

今回の質問事例

Redirecting

Windowsアップデート 24H2によるライセンス認証エラー

先ほどWindowsアップデート 24H2をインストールしたところ、不具合なのかライセンス認証が外れ、トラブルシューティングもだめでし た解決方法を教えていただきたいです!

このノートパソコンの構成は、OS Windows11 Pro CPU 13th gen intel core i5 1335u GPU Iris Xe graphics メモリ 16GB 容量 nvme solidigm ssdpfknu512gz です!

※ ライセンス認証のトラブルでは、MSの認証窓口の見解がすべてになります。MSコミュニティーの回答はあくまでアドバイスであり、MSの公式見解や公式回答ではありません。

Win 7/10のOSから無償アップグレードしたOSのケース

Win 7/10のOSから無償アップグレードしたWin11をお使いで24H2にアップした際に再認証が発生し、自動認証できずにトラブルシューティングでの認証もだめで電話認証になってしまった場合には、OSの利用権がそのまま消滅してしまう可能性があります。

参照:

【重大・重要】詰みました…旧OSからWin10/11にアップグレードしている場合【2024/11/28】
この記事について 【確認必須】認証不可になるかも・・・Win7/8.1/10からWin10/11へアップグレー…
【確認必須】認証不可になるかも・・・Win7/8.1/10からWin10/11へアップグレードしたPCの認証【2024/8/19】
この記事について この記事には最新版変更/追加点があります。 【重大・重要】詰みました…旧OSからWin10/…

記事で書いていますが、Win10で同様事態が発生してしまった場合には完全に詰みです。

※ M/Bだけを故障修理のために交換した場合の救済はあるのですが、非常に限られたケースでのみの適用と考えられます。

Win11で発生した場合は、Win10からWin11への無償アップグレードは終了していないのですがアップグレードもとのライセンスが旧OSの場合の措置はまったく不明です。(Win10のライセンスがネイティブの場合は大丈夫です)

ライセンス消滅の可能性があるため、手元のPCでは怖くてテストができません…。

考えられる対策

1)オークションなどでWin10ネイティブのキーを入手する

2)24H2アップの事前にMS認証窓口に確認する

1)オークションなどでWin10ネイティブのキーを入手する

Win10からWin11への無償アップグレードは終了していませんので、オークション等ではWin10の正規のネイティブライセンスを7,000円程度から入手することが可能なようなので、新品を購入するよりは割安に入手可能です。

ただし、正規品を正しい方法で譲渡してもらえているかどうかの判断は自己責任となります。

2)24H2アップの事前にMS認証窓口に確認する

※ 電話の際、日時や担当してくれた方の氏名、内容などをメモしておいてください。録音ができるのでしたら、録音しておいたほうが良いでしょう。また、電話を終了する前に、「この件で再度連絡する場合はどのようにしたら良いでしょうか?」と問い合わせて、問い合わせ番号を取得しておくとよいでしょう。

※ 私が確認してみた結果を後ほど追記したいと考えてはいますが、このような事例ではあくまで個別対応となりますので、ご自分で問い合わせる必要があります。

※ 過去には、リテール版のWindows OSを購入した場合に(個人でも)3回分の無料サポートインシデントが付属し、サポートオペレーターに直電が可能だったと記憶しているのですが、現在はなくなっているようです。(未確定情報、有償窓口はあるようです)

【重大・重要】詰みました…旧OSからWin10/11にアップグレードしている場合【2024/11/28】の最短でMS電話認証担当者に接続する方法を参考にMS認証窓口の(人間)オペレーターに接続します。(現在、有償以外で個人が直接オペレーター対応してもらえる他の窓口はなくなっているようです)

・「MSコミュニティーで24H2にアップしたら機材の変更などはないのに再認証が必要になった」というケースを見た。また、私のOS(Win11)はWin〇〇から無償アップデートしたもので、再認証になってしまった場合は自動認証ができなくなった時点でOSの利用権が消滅してしまうとのことだが、このようなケースでも同様ですか?また、消滅しないようにする手段はありますかと問い合わせます。

・手段はある、大丈夫ですというような答えでしたら、再度の問い合わせの際に利用できる問い合わせ番号を取得します。

・どうにもできないと回答されたら、個人では何もできないです。

私が問い合わせた結果

本日(2024/12/6)09:00を過ぎましたらMS認証窓口に電話をして、その結果を追記します。

電話をかけてみました。

結論は以下です。

※ 2024/12/6 09:00に認証窓口の内田さんに回答いただいた回答です。あくまで、この時点で私に対する回答です。今後全ての方に適用される回答というわけではないことに注意してください。

もとのOSがWin10の場合

・電話による再認証が可能です。(ただし、認証ウインドに5ないし6桁のインストールIDグループが表示されていること)

もとのOSがWin7/8.1などからの無償アップグレードの場合

・認証ウインドに5ないし6桁のインストールIDグループが表示されている場合は、電話による再認証が可能なケースもある。

・上記が表示されていない場合は、無償アップグレードしたOSの利用権は消滅し、もとOSを利用する権利だけが残る。

・上記が表示されていても、トラブルシューティングによる認証や自動音声による電話認証ができなかった場合無償アップグレードで利用しているOSの利用権は消滅する。

・再認証が必要になった理由のいかんを問わず、このようなケースでは一つの例外を除いて無償アップグレードしたOSの利用権は消滅する。

・M/Bの修理交換(とそれに伴いCPUの交換が必要になった場合は、機材の構成や利用状況により個別の対応となります。

過去の記事では、Win7/8.1から無償アップグレードしたWin11の取り扱いは不明と書いていたのですが、Win10同様に利用権が消滅してしまうという結果になりました。

Win11(22H2)のママという方や、23H2を24H2にまだアップしていねい方は、24H2へのアップに大きな危険が伴うということです。

22H2はサポート切れです。

23H2の方は2024年秋のサポート終了まではこのまま利用し、サポート切れの際に24H2以降へのアップを行ったたほうが無難そうです。

OSのインストールに関するサポート窓口

OSそのもののサポートやインストールに関するサポートの窓口はあるそうです。

サポートヘルプデスクから問い合わせる(Web問い合わせ)

・電話で問い合わせる(自動音声対応)

0120-54-2244

上記2つの窓口です。内容により、有償になる場合があるとのことでした。

最後に

記事を最後までお読みくださりありがとうございました。

今回の記事は以上です。

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これは、単なる免責事項ではありません。読者の皆様のPCを深刻なトラブルから守るために、私たちが最も大切にしている編集方針です。

Windowsの深刻な不具合は、「地震速報」に似ています

震源地や震度の「100%正確な情報」を待ってから警報を出していては、多くの人が逃げ遅れてしまいます。たとえ情報が不完全でも、「強い揺れが来るかもしれない」と一秒でも早く伝えること、そして「机の下に隠れる」といった予防行動を促すこと。それが、被害を最小限に抑える唯一の方法です。

私たちの記事も、それと全く同じです。Microsoftの公式発表や、100%の技術的な解明を待っていては、手遅れになるユーザーが大勢います。だからこそ私たちは、専門家としての経験と分析に基づき、たとえ不確定な情報を含んでいても、いち早く警鐘を鳴らし、ユーザーが取るべき予防策(アップデートの一時停止など)を提示することに重きを置いています。

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